とみやま えいた
京急アドエンタープライズ エリマネ担当
前職はまちづくり会社でコミュニティデザインや拠点運営、イベント企画などを行う。趣味は、ハンドドリップコーヒーと写真を撮ること。

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レポート
舞台となるブランチ横浜南部市場は、2019年にオープンした「食のライブマーケット〜地域と人が食でつながる交流拠点〜」をコンセプトとした施設です。地域と人が「食」を中心につながる交流拠点を目指しており、地域に開かれた商業拠点として親しまれています。
一方で、施設には「若い世代がなかなか訪れない」という課題がありました。そこで浮かんだのが、学生自身が主体となり活動できるコミュニティを立ち上げるという発想です。学生が挑戦できる場をつくれば、自然とこれまで来なかった層が足を運び、施設も新たな可能性を拓けるのではないか。そんな思いが、この取り組みの出発点でした。

学生コミュニティの立ち上げにあたっては、施設側と学生側の双方にとって良い影響が生まれることを大切にしました。施設にとっては、若者が集まり、コミュニティが施設の課題に取り組むことで、新しい来訪者層を呼び込める可能性があります。一方、学生にとっては、学校での学びや日頃の趣味・得意なことを地域や社会の中で実践できる貴重な機会になります。
こうした参加する学生と施設がWin-Winの関係のもとで、より良いチャレンジの場を育てていくことを目指しました。
告知を行ったところ、集まった学生はなんと 40名近く。
予想を大きく超える人数に、主催者も驚きを隠せませんでした。
ワークショップではまず最初に、施設支配人から施設の紹介と課題が共有されました。
その上で自分自身が「やってみたい」と思い、さらに施設の課題を解決に近づけるものはなにか、下記の手順で深堀りしていきました。
1.「やってみたいこと」をブレーンストーミング
付箋に自由にアイデアを書き出し、壁一面に貼り出していく。
2.アイデアをグルーピング
音楽、飲食、マーケット、ものづくりなど、テーマごとに分類。
3.グループに分かれて企画を深める
最終的に4つのグループに分かれ、各自のテーマを元に議論を進行。
アイデア出しでは、「こんな事やってみたい!」「施設とこんなコラボができるかも!」といった声が飛び交い、議論は大いに盛り上がりました。


そして、学生のみんなから出てきた「やってみたいこと」をグループ化していき、最終的には下記の4チームで一つの「夏祭り」をつくりあげようという方向性が見えてきました。
•食グループ:店舗とコラボなどで食のコンテンツを考える。
•ライブグループ:音楽で会場の空気を盛り上げるコンテンツを考える。
•マーケット(体験)グループ:ワークショップや参加型コンテンツを考える。
•マーケット(消費)グループ:縁日などのコンテンツを考える。
このようなプロセスを得て、学生たちは自分自身が興味のあるグループに参加し、企画を動かし始めました。それぞれが自分の得意や関心を活かしながら、夏祭りの全体像をこれから少しずつ形にしていきます。

こうして、学生コミュニティの最初の挑戦は「夏祭り」をみんなで作り上げるという形で動き始めました。
今後、4つのグループがそれぞれの企画をどのように深め、施設に提案していったのかをレポートしていきます。
京急アドエンタープライズ エリマネ担当
前職はまちづくり会社でコミュニティデザインや拠点運営、イベント企画などを行う。趣味は、ハンドドリップコーヒーと写真を撮ること。

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レポート
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レポート
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005
レポート
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