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レポート

前回の視察を活かして活動!

まちで何か活動したいと思っているけど、企画のつくり方がわからない人をフォローすべく「面白がる企画学校」実施!

前回の記事では、宮崎・福岡の現地で感じたまちづくりの温度感や手触り感をお届けしました。現場の工夫や当事者の熱量に触れ、「自分たちの活動で今、何から始めるか」を改めて考える機会になりました。
今回は、その現場で感じてきた熱量を“おかまち”での取り組みに活かして企画した、今年度の新プログラム「面白がる企画学校」をクローズアップしてご紹介します。

▶︎おかまちについて詳しくはこちら https://newcal.jp/kanazawa/feature/okamachi

■プロジェクトを進める中で「おかまち」の課題感

おかまちプロジェクトが始まって約7年。地域の方々とワークショップを重ね、5つのリーディングプロジェクトを進めてきましたが、状況に少しずつ変化を感じていました。
そうした中で、現場のファシリテーションをしていると、「立ち上げ当時にみんなで決めたこと」と、いま各人が「やってみたい」と感じていることの間に、少し変化を感じる場面が出てきました。長く続く取り組みでは、ライフステージの変化に伴うメンバーの出入りとともに、関心や“やりたい”が更新されるのは自然な流れです。
だからこそ、いまの「やってみたい」を丁寧に掘り起こすことが大切だと、前回の視察で触れた“当事者の意識”からも確信していました。そこで、「やってみたい」が芽吹く土壌を耕し直すべく、学び・活動実践・交流の3つの場づくりを提案し、2025年度からおかまちで新たな取り組みがスタートしました。そのひとつが学びの場「面白がる企画学校」です。

■学びの場、面白がる企画学校って?

第1回講座の講師の様子

面白がる企画学校は、まちづくりの“企画の作り方”を学び直し、メンバーの「やってみたい」再発掘や新規メンバーの参加促進をめざした、学びと実践のプログラムです。全4回構成で、まちづくりに必要な企画づくり、広報、資金集めについてをプロから学び、最終回で企画発表を行いました。どの回も大変学びが多く、参加者の皆さんのやる気が上がっていくのが、司会進行していて伝わってきました。結果として、6つの企画が発表され、とっても盛り上がりました!

どの発表も自分たちの「やってみたい」がつまったワクワクする内容ばかりでした。
発表者同士も互いにアドバイスをし合うとてもよい空気感が会場には流れていて、今後助け合いながら互いのやってみたいを叶えていくコミュニティへとみんなで育てていくことができそうだと期待感をもって全4回を終了できました!

講座内で参加者同士でディスカッションしている様子
第4回で参加者が企画発表している様子
発表した企画に対して、アドバイスをみんなで書き出しました。

■さいご

全4回のプログラムを通じて6つの企画のタネが生まれ、これからは実践に向けて地域の方々と動き出します!
今回の面白がる企画学校で、エリマネ活動をしていくのに必要なことが見えてきました。
それは、「やってみたい」を育て続ける土壌づくり。小さく地道ですが、ゼロから地域のみんなで作り上げるプロセスはとてもやりがいがあります。これからも「やってみたい」を起点に、地域と一緒にまちを盛り上げていきます!

とみやま えいた

京急アドエンタープライズ エリマネ担当
前職はまちづくり会社でコミュニティデザインや拠点運営、イベント企画などを行う。趣味は、ハンドドリップコーヒーと写真を撮ること。

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